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効率よく賞金を稼ぐには?

2018シーズンのシードも決まり、2019シーズンの出場権を決めるファイナルQTも終わり、来年の戦いに向けて女子プロ達の準備は始まっています。特に今シーズンは「新旧交代の波」とメディアも多く取り上げています。中心となったのは「黄金世代」と言われる1998年生まれの選手たち。また来年には「プラチナ世代」と言われる2000年組のプロ転向も控え、日本の女子プロツアー競争はますます激化するというのが世論の見解でしょう。

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JLPGAツアーにおいて圧倒的強さ!今年もソンジュが賞金女王に輝きました。

でも私的見解では「プロである以上、稼ぐことが第一!」と思います。しかしプロツアーで戦う以上は経費もかかります。遠征費、コーチ料、トレーナー料、練習費用その他諸々。投資しても回収率が悪ければ赤字ですね。例えば1億円獲得してもJLPGAが数%のコミッティを差し引きますし、税金だってかかる。賞金が少なければもちろん赤字です。しかも翌年は不調になって予選落ちの繰り返しとなれば….

一瞬目立っても、その後落ちれば消えてくのが「プロの世界」です。そんな非情で厳しいプロの世界では「効率よく稼ぐ」ということは大切だと思います。

そこである計算をしてみました。それは「今までに幾ら稼いだか?」という目安である生涯獲得賞金額に着目した計算です。JLPGA史上、最も多くの賞金を獲得したのは不動裕理選手で生涯獲得賞金額はじつに¥1,363,224,716という巨額な獲得賞金です。つづくのが李知姫選手の¥1,160,144,813、3位が全美貞選手の¥1,105,432,449、4位はアンソンジュの¥1,046,988,451、5位には横峯さくら選手の¥1,040,399,888となります。

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13億を超す生涯獲得賞金額は男子プロでもなかなかいないですね

ところがある計算をするとこの5人の獲得賞金は…
不動裕理 ¥3,070,326
李知姫 ¥2,416,968
全美貞 ¥3,309,678
アンソンジュ ¥5,044,117
横峯さくら ¥3,114,970

になっちゃうんです。順位どおりにならず、金額にも随分と開きがでました。
これ「1試合あたりの獲得賞金額」なんです。

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元世界ランク1位の申ジエ選手は日本でも効率よく賞金を稼でいますね

不動裕理選手は13億円をこえる賞金を得るのに444試合を要しています。李知姫は480試合、全美貞は413試合とかなりの試合数をかけて10億をこえる賞金を獲得しているんですね。ここで一番多いのが今年も賞金女王のアンソンジュ選手の1試合あたり¥5,044,117ですね。申ジエ選手は¥840,513,331を177試合で獲得。1試合あたり¥4,748,663。女子で初の2億円突破をしたイ・ボミ選手は¥790,343,790を210試合で、試合あたり¥3,763,542となります。日本人最高位の鈴木愛選手は¥552,554,783で148試合で¥3,733,478でしたから、イ・ボミ選手といい勝負の稼ぎ方です。

ではJLPGAツアー史上、もっとも効率よく稼いでいたのは…? フォン・シャンシャン選手です!¥205,428,477をわずか37試合で獲得、試合あたりの平均獲得賞金額は¥5,552,121となります。

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たしかにフォン・シャンシャンは日本で試合出ると絶対勝ってる印象があった

こうやって見ると1試合あたり獲得賞金では外国人選手が目立ちます。やはり「日本に稼ぎに来ている」感が強いですね。

そんな外国人選手が上位を占める中で生涯獲得賞金 ¥481,072,622 をわずか98試合で獲得し、1試合あたり¥4,908,904と全体で4位なのが宮里藍選手です!やはり日本でも確かな仕事をしていたんですね。

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やっぱり藍選手は確かな足跡を残していたんですね

注目されている黄金世代はどうでしょうか?今年のマネーランク上位では 小祝さくら選手は1試合あたり¥1,879,830、勝みなみ選手は1試合あたり¥1,664,812となっています。当然と言えば当然ですがベテラン選手と比べると「これから」ということですね。

ところが1位のフォン・シャンシャンに匹敵する1試合あたり¥5,552,987で全体でも2位になったのも黄金世代の選手なんです!!もうお分かりでしょう、畑岡奈紗選手です。わずか15試合で¥83,294,807ですから凄いですね。

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藍ちゃんを上回り、世界をまたにかけて凄いハイペースで稼ぐ奈紗ちゃん

この分析をしてみるとみえてきたのは1試合で効率よく賞金を稼ぐのはフォン・シャンシャン、申ジエ、宮里藍、畑岡奈紗といった世界的な規模で活動し、世界ランキングでも上位にいく選手なのがわかります。もちろん彼女たちは日本以外でそれ以上の賞金を稼いでいますし、まさに「世界をまたにかけた渡り鳥」と言えますね。

ちなみにタイキャンプにも来てくれているサイパーンことパンナラット選手は今年2シーズン目のLPGAツアーで念願のシード権を獲得しましたが、LPGAツアー2シーズンの獲得賞金額は336,543を36試合で獲得。1試合あたり$9,348
で円換算すると¥1,07,1702くらいですから、これからの選手としては期待感のある稼ぎです。世界で稼げば夢も平均獲得賞金も大きく上がる可能性大ですね!!

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海外に出ればサイパーンのような「世界の黄金世代」が待っている。

AMGジュニア選手権2018チャレンジツアー後記

昨年よりタイでスタートしたAMGジュニアゴルフツアーはリコー全英女子オープン2018で2位となり、タイ女子ゴルファーの世界進出のパイオニアであるポルナノン・ファトラムの兄のワオ・ファトラム氏が2017年よりスタートさせた新しいジュニアツアーです。

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昨年スタートし、現在「タイで最もエントリーが困難」といわれる人気ツアーになっている

ジュニアゴルファーの将来を見据えて、プロ転向後のマネジメントサポートだけでなく、米大学ゴルフ部への留学やスカラシップのサポートまで視野に入れた全く新しいスタイルのジュニアツアーです。昨年スタートしたのにも関わらず、主力メンバーのほとんどが年末にはタイのナショナルチーム入りし、今年はアジア大会や国際試合で活躍するほどの躍進ぶり、タイ国内の主要なアマチュア選手権でもAMG出身選手が上位を占めています。


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国際試合初挑戦の結ちゃん。結果以上に経験を期待したい

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ツアーの上位選手はタイ国内のトップアマ揃い

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女子上位選手はナショナルチーム在籍者で占められている国内どころかアジアのトップレベル

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昨年以上の健闘をしたい大輝くん

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飛距離が課題の友哉くんはどのように自分のゴルフをするかが課題

ここには代表のワオ氏を筆頭に運営に携わる中核メンバーの多くがプロゴルファーであり、コースセッティングもプロ目線でおこなうことで強化性の高い試合を組んでいます。実際、私の目から見ても毎回「アンダーパーを出すのは至難の業」と思われるコースセッティングです。昨年より、YONEX Junior Championship との交流をおこない、日本にもタイ選手を派遣してくれています。

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昨年の千怜ちゃん続き、優勝を狙う明愛ちゃん。

今年の開催コースであるフェニックスゴールドGCはアジアンツアー クイーンズカップ、キングスカップ等のアジアのプロツアーを多く開催する実績をもち、昨年おこなわれたLET(欧州女子ツアー)タイランド・レディスオープンでは地元タイのアマチュア ジーン・アッタヤ・ティティクル選手が15歳3カ月で優勝。リディア・コの持つプロツアー最年少優勝15歳8か月の世界記録を更新しました。

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「ドライバーをどこまで封印できるか」を最重要課題にした敬星くん。これが試合後に大きなヒントを掴むことになった

こういったコースを選び、コース内もプロツアーと同じように飾り付け、セッティングした中でジュニア達が自分のキャディを従えて戦うあたりは「次世代スター育成」を趣旨としていることが伺えます。

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昨年はタイ選手に圧倒された小屋くん。今年はリベンジしたい。

今回は男女7名の日本選手団でこの最終戦に挑戦します。男子は先日のタイアマチュア選手権3位のワリス選手、女子はナショナルチームのポップ選手、パット選手などタイの強豪選手にどの位通用するかが楽しみな遠征となりました。

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タイの試合に慣れている翔香ちゃんでも予断は許さない強敵と難コース

練習ラウンドからコースを入念にします。フェニックスゴールドGCは巨匠デニス・グリフィス設計なので視覚的な距離感のトラップが多く仕掛けられています。グリーン後方を完全に伐採したり、高低差によってハザードを見えにくくしたりというものです。

こういった状況で見えてきたのは「コースをよく見る」という戦略的な部分でした。スタートの1番ホールはフェアウェイが狭く、ティショットが右サイドにいくとセカンドで右の林がスタイミーとなりグリーンが狙えなくなるレイアウトです。タイの上位選手たちは自分の飛距離や弾道に応じたショットでフェアウエイ左サイドやセンターをキープします。日本選手の場合は「どうしてもドライバーで真っすぐ」という意識が強いため、結果として右サイドにいってしまいトラブってしまうケースが目立ちます。

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やはり「組み立て」の重要性を痛感させられる展開になる

またショートゲームのスキルは決定的に差がありますね。芝が違う事もありグリーン周辺からミスする日本選手に対してタイ選手たちは苦も無く寄せ、時にはチップインしてきます。これはチッピングの技術の差だけではなく、その技術が戦略面にも反映するのです。

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試合の現場とはいえ何とかしてチッピングのスキルを上昇させたいが、日常の練習環境差は大きい

チッピングに自信があることが「無理に乗せなくともバーディーが狙える」という余裕をうみ、グリーン面が受けるショートサイドのファーストカットに外して、そこから当たり前のようにチップインを狙ってきます。というより実際にチップインしてしまいます。対して日本選手は正直に「ピンそば」を狙うために外した時に下りのチッピングや難しいパットを残してしますのです。この差が54ホール、72ホールという長期戦になるとじわじわと差になっていくんですね。

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セカンドを刻んだ時点で予想できたから動画に収めたポップの見事なチップインバーディー(下記のURLタップで動画が見れます)

ポップのチップインバーディー

つまり「アプローチはグリーンを外したミスショットをリカバーするスクランブリング」という認識の日本選手対し、「アプローチにもスクランブリングとチャンスがある」という認識のタイ選手の違いといえます。ここにも「状況をよく見る」という部分があるように感じました。

こういった部分は「日常的にチッピングの練習ができる環境」による差によるものです。最終日に応援に来てくれた悠斗くんも、グリーン周りで苦戦する日本選手を見て訪タイ当初の自分と重なると語っていました。悠斗くんもタイで結果を出すために最も練習したのがグリーン周りチッピングなんです。芝からの練習ができる冬のタイキャンプではチッピングの強化が大きな課題となりそうです。

今回もたくさんの課題を得ることができる遠征になりました。






ウインターキャンプ in タイランド2019 募集中
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詳しくはこちら

ウインターキャンプinタイランド2019 募集

今年もやります!ウインターキャンプinタイランド。キャンプ日程は通算24日間。Flight Scope等のチェックデバイス、練習器具、練習ドリルも更にグレードアップ。現役LPGAツアープロのスポット参加も予定しています。都合に合わせて1日からでも参加可能です。

◆ 高水準の練習環境
サイアムプランテーションコースはチャンピオンコースの練習施設はツアープロの練習に充分対応できる水準にあります。特にグリーンは通常でもトーナメントができるほど高水準に仕上げられていて、より高いレベルのショートゲームの練習が可能になっています。


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サイアムプランテーションの天然芝ドライビングレンジ

◆ フィジカル強化のための特別講師
フィジカルコンディショニング強化のために米国LPGAツアーにおいてリディア・コ、畑岡奈紗やポルナノン・ファトラム等多くのトッププロのコンディションニングを担当する斎藤大介コーチに来ていただき、トレーニングやコンディショニングのセミナーやアドバイスをしていただきます。世界のトップレベルのビルドアップ指導で体作りをすれば最高の練習環境での成果も確実に期待できます。
世界レベルのコンディションニングとトレーニングを学ぼう

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前回のコンディションニング&トレーニングセミナーの模様をYouTubeでご覧になれます。

www.youtube.com/watch セミナー風景.1

www.youtube.com/watch セミナー風景.2

www.youtube.com/watch セミナー風景.3


◆ 天然芝のドライビングレンジと高性能デバイスの組み合わせ
ドライビングレンジはコースのフェアウェイと同じメンテナンスが施された天然芝の打席です。ここではFlight Scope等を用いて弾道計測もおこない、あらゆる状況を想定したショットを指導します。今回は新たにパッティングとチッピングの強化メソッドを投入します。


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高性能ドップラーフルトラッキングシステム Flight Scope を使用してショットとスイングを徹底的に分析指導

アスリートゴルフチャンネルで紹介されたクラブスピード向上ドリルなど、様々な練習方法やドリルも指導します。Youtubeでご覧になれます

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アスリートゴルフチャンネル 紹介ドリル.1

アスリートゴルフチャンネル 紹介ドリル.2

◆ 効果的に施設環境を使いこなす
キャンプでは恵まれた練習環境をより効果的に使うために様々なアドバイスをします。


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チッピングもできる本グリーンと同じ水準の練習グリーンやあらゆる距離が打てるバンカー練習場

◆ 現役LPGAツアープロ、地元タイのトップジュニアも参加
現役ツアープロやタイナショナルチームに在籍するトップジュニアも参加します。現役のツアープロからも先輩としてアドバイスがもらえますよ。


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前回はLPGAツアーやメジャー大会で活躍するパンナラット・サイパーン(右)が参加して一緒にプレーしてくれました。

LPGAツアーで活躍するPannnarat選手のスイングはこちらからYouTubeでご覧になれます。

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タイのナショナルチーム選手も一緒に練習、寝食と共にしました

◆ チャンピオンコースで練習ラウンド
練習後は複雑なアンジュレーションのグリーンやヘビーラフ、ウエストサイド、ブッシュが待ち受けるトーナメントコースで9ホールプレーで一日の日の練習成果を試します。 またキャンプ中にバンプラゴルフクラブで18ホールの実践ラウンドも予定してます。

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国際レベルのトーナメントコースで練習成果を発揮する

練習中にはこんなこともやっちゃいます(笑) Youtubeでごらんください。

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休養日には様々なアクティビティで息抜きをしてください

◆ 期間 2019/1/7(月)~2/2(土)
◆ コース サイアムCCウォーターサイド、プランテーション、バンプラGC    

◆ 日程
1/7(月)~1/12(土)  キャンプ第1クール(6日間)
1/13(日)休養日
1/14(月)~1/19(土)  キャンプ第2クール(6日間)
1/20(日)休養日
1/21(月)~1/26(土)  キャンプ第3クール(6日間)
1/27(日)休養日
1/28(月)~2/ 2(土)  キャンプ第4クール(6日間)

◆ 参加資格 
セルフプレー能力がある13歳-22歳。大学生、プロ含む。12歳以下、23歳以上の方は応談承ります。

◆ 参加費

練習日数参加費宿泊

フルクール

1/72/2
24日間

124,300バーツ

(436,000)

27

75
1クール6日間

31,100バーツ

(約101,000円)

7

18食付

1日参加

休養日除

5,000バーツ

(約17,500円)

1

3食付



*日曜入国-土曜出国の場合の見積です。
*為替レートによって若干変動します。
*追加宿泊は1泊1,100バーツ

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<参加費に含まれるもの>
コースプレー代、練習施設使用料、コース送迎、3食(休養日は朝のみ)、レッスン料

<参加費に含まれないもの>

・空港送迎  ・往復航空券 ・休養日の昼夕食 ・旅券取得 ・日本国内交通費
・海外保険 ・バンプラGCプレー時のキャディチップ(約1,000円) ・飲食等個人的性質の費用 
・その他オプション           
*空港送迎は乗車人数でシェアして現地で徴収します。片道 約1500~2500B/台




◆ 航空券について
航空券は希望があれば予約手配を代行いたします。

東京発着(全日空)
往路
NH849 羽田 00:10 バンコク 05:15
NH877 羽田 00:50 バンコク 05:55
復路
NH808 バンコク00:30 +1日 成田 08:25 

大阪発着(日本航空)
往路
JL727 関空 00:40 バンコク 05:00

復路
JL728 バンコク 22:55 関空 06:05+1日

名古屋発着(タイ国際航空)
往路
TG647 セントレア 00:30 バンコク 05:10

復路
TG644 バンコク 00:05+1日 セントレア 07:30

* +1日は該当日の翌日になります。
* 往路の引率予定便は1/7 NH849(羽田)となります。
* その他の便を利用される方はご相談ください。

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◆ 保護者様の同行費用
保護者様の同行を希望される場合は以下のようになります。
宿泊1泊1,800バーツ程度(朝食)、コース送迎、空港送迎は乗車人数割

◆ 旅行保険
旅行保険は個別に差があるので加入していません。保護者の所有するクレジットカードの種類によっては保証されている場合もあります。各自で保険加入してください。
推奨する保険会社 ジェイアイ保険 tabiho(タビホ) URLは https://tabiho.jp/tb/ です。


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皆さんの参加をお待ちしていまーす!!

プロゴルフトーナメントって? .2 - 継続は力なり -

2011年にプロゴルファーでもある金子柱憲氏が書いた早稲田大学院の修士論文には「ト―ナメント開催は2,3年程度で成果を得るものではなく、継続的な開催をすることで利益を生み出す」ということが書かれていしました。

そこで「ツアーの継続性」というものを調べてみると2018年度のツアー競技数は男子23試合(海外除く)、女子36試合ですが、1大会あたりの平均継続回数で見ると男子は39回、女子は23.72回となります。男子には日本オープンや関西オープンのように戦前から80回以上開催されてきた競技が3試合あるとはいえ、やはり「男子ツアーが日本プロゴルフの基盤」であることは確かなようです。

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やはりナショナルツアーは「男子の歴史」であることも間違いない

ただこの分析をしていたら偶然にも驚くべき傾向があることが分かりました。それは「男子ツアーは現23試合中1973年創設の試合が10試合、翌1974年創設の1試合(日本シリーズ)を合わせると11試合、実に半数近くが1973年という年度に集中しているのです。1973年以前創設のツアー競技で現存するのは日本プロゴルフ選手権、日本オープン選手権、関西オープンゴルフの3試合のみ。これらは全て公式戦に位置付けられています。実は1973年はツアー制度が施行された年なんです。そしてツアー制度施行の立役者がジャンボ尾崎選手といえます。1971年に日本プロゴルフ選手権で初優勝、爆発的な人気を誇り、プロゴルフトーナメント会場に「ゴルフをしない観客」であるギャラリーを呼び込んみ「プロゴルフツアー」というものを日本に確立させたといえます。1973年のツアー制度施行当時からのツアー競技が現行ツアーの半数近くを占めているのです。

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論文によれば「ツアー競技の継続性とメリット」の重要さが書かれていた。

実はプロゴルフトーナメント成長の裏には常に「ゴルフをしないゴルフファンの増加」というのも大きな要因になります。前記のジャンボ尾崎、宮里藍、石川遼などスーパースターの登場でプロトーナメントの入場者数が劇的に増えるのは「ゴルフをしないファン」です。そしてその中からスターの魅力からゴルフを始める人がでることでゴルフ競技人口増加への派生効果を得ることになるのです。ジャンボ尾崎の登場でそれまで「高嶺の花」だったゴルフを多くの人が始めました。宮里、石川の登場で大きく増えたのがジュニアゴルファーです。

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日本におけるツアー制度施行のきっかけになったのは「ゴルフしないファン」を取り込んだこの人だった

もう一つの継続性も分析します。それは「15年以上継続している試合数」を比較すると男子18試合に対し女子23試合と逆転します。女子ツアーが爆発的に人気を呼んだのは2004年以降です。いわゆる「藍ちゃんフィーバー」です。しかし彼女は2006年にはLPGAツアーに主戦場を移していることを考えると「女子ツアー自体の注目度を高める貢献度は大きいが、試合数大幅増には直接的な影響を与えていない。」という見方ができます。どちらかといえばJLPGAがそれまでコツコツとやってきた運営が「一時的にギャラリーを増やした要因を失っても更に成長できる地盤を作った」という見方ができます。看板となる選手が海外に行っても、韓国旋風、黄金世代と常に話題を振りまき、継続的なツアー運営を心掛けてきたのが今日の姿といえます。

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女子ツアーが注目されるキッカケをつくったのは藍プロ。でも大きく成長したのは地道な基盤づくりだったと思う

また、しきりに男子ツアーのお手本として取り上げられるPGAツアーですがタイガー・ウッズが登場する1997年以前は酷い不人気だったことをご存知でしょうか?その実情を揶揄したハリウッド映画が1993年にクランクインして1996年に公開された「ティンカップ」です。PGAツアーはタイガー・ウッズ効果を上手く利用して運営を立て直し、現在のような巨大なプロツアーコミッションに成長することできました。しかし、タイガー・ウッズの人気だけでここまで巨大化できたわけではないのです。成長期にホスピタリティ、コミッション、ボランティア等の多角的に改善したのです。

★ ティンカップとタイガーが教えてくれたこと

では、男子ツアーを盛り上げるためにはどうすればよいのか?これは私的な意見ですが「現状維持で継続性を重視するべき」と思います。PGAやJLPGAを見ればわかるように大きな変貌や改革は好調時におこなうべきでしょう。その機会が来るまでは継続することに努力をするべきだと思うのです。継続しつつ先のビジョンを見据えた新たな試みが重要ですね。今年スタートした石川選手会長発案の「地方興行」はまさにその代表でしょう。

「5年後はどうする?10年後はどうなりたい?」と考え「そのためには?」というビジョンを持つことは、将来このツアーに参戦してスーパースターを目指すプロ志望の選手たちにもあってほしいです。さらに「ドサまわりしながら、ボランティアの方々に頭を下げつつ、酔っ払いの酒のつまみになる」くらいの覚悟はあってよいかもですね(笑)

プロゴルフトーナメントって? .1 - 酔っ払いとボランティア -

今、日本の男子ツアーの試合数減、スポンサー減、入場者数減は深刻ですね。女子ツアーが盛り上がるほど、男子ツアーの問題が際立つような状況です。でも、試合数は半減していても賞金総額はバブル期の試合が多かった頃とほぼ同額ですから一概に景気の問題だけではないと思います。

しいて言えば入場者数の減少に関して言えば「環太平洋地域のツアーにおいて入場者の増加もしくは現状維持のツアー運営ができているのはアメリカPGAツアーとJLPGAツアーのみ」と言えます。アジアンツアーの会場も入場者数も現状ではJGTOと同じような状況です。ゴルフの不人気、ツアーの不振、ゴルフ人口低下は日本だけでなく、世界規模の問題です。

では、入場者数で成功している二つのツアー会場の雰囲気は? JLPGAは日本ですから周知のとおりですが、PGAツアーはといえば最近では「会場が酒臭い」という感想が多いですね(笑)

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復活優勝で開幕からチケット売り上げが急激に伸びている。


フェニックスTPCスコッツデールのウェストマネジメントフェニックスオープンは4日間で60万人以上の観客動員しており。「酔っ払いが数十万人!?」と考えちゃいますが反面、NPO(非営利法人)からのアドバイスの義務、ボランティア活動の徹底なども重視していますからスポーツイベントとしてはその規模以上に「懐の深さ」というものを伺い知ることができます。

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60万人以上が集まるプロゴルフトーナメントっていうのが凄いけど、そこにあるのは豊富なコンテンツと....

先日のテニスの全米オープンが14日間で72万人、アメリカで最も人気のあるであろうNFLスーパーボウルが7~8万人ですからツアー1競技でこの入場者数は凄いです。しかも「最終日はスーパーボウルと日程がかぶるので4日間で最も入場者数が少ない6万人程度」という事実もあるんです。

JGTOツアーでもパナソニックオープンで「ギャラリーホール」が設定され、酔っ払いやヤジは推奨されるという新しい試みがありますが、これは明らかにPGAツアーをモチーフにしたものですね。

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「酔っ払いの見世物」の元祖フェニックスオープンで彼は「僕は酒のおつまみでした!」とコメントした。Good job!!

ツアー存続をかけた様々な試みは世界中でおこなわれています。欧州ツアーでは練習日に「パターによるニアピン大会」なども催し、YOUTUBEで配信して話題を集めています。興味持った人が会場に足を運ぶ可能性は高いです。

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欧州ツアーでは200ヤードのパー3をパターでニアピンコンテスト。この動画が宣伝効果になる

私とって最も関わりの深いYONEXレディスにも特色があります。それは「ギャラリープラザの出店数が最も多い大会」なんです。「イタリアン」をはじめ、新潟の名物B級グルメはほぼ網羅しています。さらにサーティワンアイスクリームは「毎日、選手とキャディにアイスクリームを1個プレゼント」なので美味しい試合です(笑)

入場者数も今年は歴代2位になったという順調ぶりですが、この陰には「継続的な開催による高まったボランティアスタッフの手腕」というものが大きく影響しているのです。

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この方々の重要性が分からないならツアー競技の舞台に立つ資格はない

継続的な開催をしているトーナメントは現場のボランティアの活躍によって魅力的なものになります。ちなみに新規入会のプロ資格取得者に対し日本プロゴルフ協会はPGAシニアツアー、日本女子プロゴルフ協会はJLPGAツアーの会場でのボランティア活動を新人研修として義務付けているのは「トーナメントにおいて最も重要なセクションはボランティアである」ということを知ってもらうためなのです。将来、プロとしてツアーの舞台に立つのであれば今の内からツアー競技のボランティア活動を経験してみるのも良いと思います。きっと将来役に立ちます!!その昔、新人研修でリーダーボード係を命じられて、陰でサボってて「更新が遅い!!」と怒られたのは新人時代の私だったりして(爆笑)

AMGジュニア選手権2018&タイジュニア選手権2018ダブルチャレンジ

AMGジュニア選手権2018の翌週にホアヒンで開催されるタイジュニア選手権2018へ追加参戦を決定しました。2試合参加の場合の内容は以下のとおりとなります。


◆ 行程
10/22 出国日 
早朝バンコク着後、フェニックスゴールドGCへいき練習ラウンド
10/23 公式練習日
10/24-26 AMGジュニア選手権 54ホールストロークプレー
10/27 休養日
10/28 1Dayキャンプ
10/29 パタヤからホアヒンへ移動
10/30 練習ラウンド
10/31 公式練習日
11/1-4 タイジュニア選手権2018 72ホールストロークプレー
11/5  帰国日

◆ 大会名 
10/24-26 Privy Councillor Cup AMG Junior Golf Championship 2018
        *WAGR世界アマチュアゴルフランキング対象競技
11/1-4  タイジュニア選手権2018
        *WAGR世界アマチュアランキング対象競技

◆ 開催コース
フェニックスゴールドGC(タイ・チョンブリー県)
*近年、アジアンツアー、ヨーロッパLPGAツアー、韓国LPGAツアーQT等の数多くのプロトーナメント開催しているチャンピオンコース。
ロヤルホアヒンゴルフクラブ
タイ最古のゴルフクラブで毎年国内男女プロツアーを開催している。

◆ 参加費  74,000バーツ(約260,000円)

◆ 参加費に含まれるもの
エントリー代、プレー代、キャディフィ、指導料、ホテル代、空港〜ホテル送迎代、ホテル〜ゴルフ場送迎代、各種事務処理費用、ユニフォーム代金、練習ラウンドの乗用カート代、パタヤ―ホアヒン移動費、10/27-11/4朝食、10/31-4昼食、10/31夕食

◆ 参加費に含まれないもの
キャディチップ300バーツ(約1000円)/ラウンド、上記以外の食事代、航空運賃、日本国内移動費、旅行保険料、チップその他個人的費用



エントリーフォームはこちら

*本企画はAMGジュニア選手権のオプションとなります。タイジュニア選手権のみ遠征はAJGA(アジアジュニアゴルフ協会)の方からお申し込みください。



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サマーキャンプinタイランド後記

8月6日からタイ・バンプラゴルフクラブでサマーキャンプをおこないました。通常、タイキャンプは冬場におこないますが、8月のタイは「隠れたベストシーズン」と呼ばれており、気温は24~27℃、雨は夜に降る日がたまにある程度。猛暑と台風が交互に来る日本に比べると圧倒的に環境が良く、観光客が少ないローシーズンなのでコースや練習施設も余裕をもって使用できるという好条件に恵まれています。それだけに冬場よりも効果的なキャンプがおこなうことができたと思います。

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「隠れたベストシーズン」のおかげで雨にも猛暑にも全くあたりませんでした

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「まずは楽しく」を優先して、練習やプレーに取り組んでもらいます

今回のキャンプで最も重視したのが「ラウンドデータ解析」です。事前に専用のラウンドデータカードを作成し、選手たちはプレーしながら自分の各ショットを記録していきます。選手レベルに応じて記録する要項を増やしました。特にQTを控える2人にはセカンド地点からティグランドまでをレーザースコープで計測して飛距離も記録してもらいました。

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デバイスによるトラッキング計測で課題ショットのポイントを突き詰めて練習もできる

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オリジナルのラウンドデータカードを用意して徹底的にスタッツ解析をおこないます

通常のタイムテーブルは朝8:30練習開始、昼食後に1ラウンドのキャディ付きプレーです。キャディは1人に1人の1バック帯同ですから、より細かいサポートを受けられますし、空いているので進行を気にせず、自分のデータ集積や課題ショットも練習できました。

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キャンプ期間中、特定の子に毎日付き合ってくれたキャディもいました

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食事には相変わらずこだわりました。個別に食べ方を観察して次食のメニューを決めます

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「ストレスなく一生懸命できるキャンプ」が今回のコンセプトでした

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最年少の杏奈ちゃん。キャンプ後半では難コース、バンプラGCを3日連続で70台

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自己ベストスコアを大きく更新した成仁くんはキャンプの効果に大喜び!


気分転換の花火大会やシラチャ―の日本村での夕食会などもおこない年上の子が年下の子の面倒をよく見てくれました。全員が仲良く過ごすことができたのが何よりでした。

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石川社長が買ってきてくれた花火でミニ花火大会。実は大物はダメだしでした(笑)

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日本村「J-Park」Parkで好きな日本食を食べたり買い物ををしました

今後のキャンプでは生活面の指導なども含めて、全員が家族的に過ごすことができる工夫もしていきたいと思います。

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AMGジュニア選手権2018チャレンジツアー募集中

★ 詳細はこちらから

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AMG Junior Golf Championship チャレンジツアー2018募集

AMG Junior Golf Championship チャレンジツアー2018 参加者募集

タイで最も多くのプロゴルファーをマネジメントするオールマネジメントグループが「次世代スターを育成する」というコンセプトで2017からスタートしたAMGジュニアゴルフツアーのグランドチャンピオンシップ Privy Councillor杯AMG Junior Golf Championship 2018 に今年も挑戦します!!Privy Councillor(タイ枢密院議長杯)とは日本の内閣総理大臣杯に相当する国王杯と並ぶ権威あるタイトルです。このタイトルをタイ国内のランキング上位者に国際招待選手によって争われます。

出発 2018/10/22(月)  帰国 2018/10/27(土)  5泊6日
本戦 2018/10/24(水)〜10/26(金)

◆ 大会名 Privy Councillor Cup AMG Junior Golf Championship 2018
        *WAGR世界アマチュアゴルフランキング対象競技

◆ フェニックスゴールドGC(タイ・チョンブリー県)
*近年、アジアンツアー、ヨーロッパLPGAツアー、韓国LPGAツアーQT等の数多くのプロトーナメント開催しているチャンピオンコース。

◆ カテゴリー
Aクラス男女 15歳〜18歳の部 54ホールストロークプレー
Bクラス男女 13歳〜14歳の部 54ホールストロークプレー
Cクラス男女 11歳〜12歳の部 54ホールストロークプレー
*出場資格は1999年10月27日生まれ以降になります。

◆ 参加費:32,000THB (約109,000円)

◆ 参加費に含まれるもの
エントリー代、プレー代(5日間)、キャディフィ(5R)、指導料、ホテル代(5泊)、空港〜ホテル送迎代、ホテル〜ゴルフ場送迎代、マネジメントフィ、各種事務処理費用、ユニフォーム代金、練習ラウンドの乗用カート1ラウンド分


◆ 参加費に含まれないもの
キャディチップ300バーツ(約1000円)/ラウンド、朝昼夕食代(5回)、航空運賃、日本国内移動費、旅行保険料、チップその他個人的費用

◆ 行程
10/22 出国日 
早朝バンコク着後開催コースへいき練習ラウンド
10/23 公式練習日
10/24-26 AMGジュニア選手権 54ホールストロークプレー
10/27 帰国日 

◆ 航空機
全日空 
10/22 00:05 羽田発 04:35 バンコク    
10/27 06:50 バンコク発 15:00 成田着
73,450円~(8/20時点)
航空券はご希望に応じて手配代行します。搭乗率変動価格ですので早めの方が安くなります

その他の航空便、個別旅程、保護者の同行はご相談ください。

エントリーフォームはこちら

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オータムキャンプ&ジュニアフレンドリー  

9/16 9:30集合 ヨネックスカントリークラブ・パーソナルチェック
参加費7,000円(昼食代は自己負担で現地清算)
*パーソナルチェック後に9ホールプレー

9/17 8:30集合 サンライズジュニアフレンドリー
参加費 2,400円(プレー代、昼食代含む、現地清算)
*アカデミーOBの参加もOKです

9/18 9:00集合 ヨネックスカントリークラブ・コースレッスン
参加費7,000円(プレー代3,240円+昼食代は自己負担で現地清算)
*レッスン後、18ホールプレー

エントリーフォームはこちら


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13番ホールの出来事

2018年の全米オープンはブルックス・ケプカの2連覇以上に話題となる事件が3日目に13番ホールで起こった。フィル・ミケルソンが以下のような行為をおこなって、世界中で物議を醸しだしています。

事件は13番のグリーン。パットを放ったミケルソンのボールがカップ横をすり抜け、スピードを増して、下り傾斜を落ちようとしたそのとき。何を思ったか、ミケルソンは小走りにボールに向かい、まだ転がっている球をカップめがけて打ってしまった。結果的にルールに抵触するとして2罰打が科され、このホールは「10」とした。

ホールアウト後、スコアカード提出所に20分近くこもったミケルソン。ようやく出てきて口を開いた一声にメディアを含めた関係者も驚きを隠せなかった。前代未聞の行為について、「あのまま下っていって、そこからまたプレーするより、2ペナルティ受けた方が、いいと思った。早く次のホールに行きたかった」と、ミケルソン自身は故意のストロークを認めた。   ― アルバから引用 ―


インタビューでは「規則を戦略的に利用した」と意図的であったことをコメントしています。この場合は規則14-5にある「動いている球を打つ」に違反して2打の罰を受けるという認識ということですが、規則1-2 の「球の動きに影響を及ぼす、あるいは物理的条件を変える」という部分にも抵触する可能性もあったと思います。規則14-5の違反ならば2打の罰を受けますが規則1-2であれば裁定集によれば「重大な違反」にもなりうる行為ですから競技失格となります。ただ規則1-2では「他に適用できる規則がある場合はそちらを適用する」とあります。

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ミケルソンほどのプレーヤーでも冷静さを失った行動をとらせる。「それもゴルフの奥の深さ」と思います。

この場合、USGAは規則14-5を適用する判断をしたでしょう。あまり知られていませんが、ゴルフ競技におけるルーリング(裁定)に関して最終的な判断を下す委員会には「当事者であるプレーヤーだけでなく、競技会にいる特定の選手が潜在的利益を受けた可能性があるか」ということを判断基準としますから。USGAは「ミケルソンが規則14-5に罰打を自身に課したことで、それ以上の潜在的利益を誰も受けていない」という見解を示したのだと思います。

無題
こっちを適用すると、本当に競技失格もありうるんだけれど、今回は14-5でした

ゴルフ規則は第1章に「プレーヤーの一人ひとりが…ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。」という精神性で成り立っています。これは他のスポーツと異なり「プレーヤー自身が自分に罰打を課す」という考えかたなのです。レフリーや委員会は「プレーヤーの自主的な誠実さが公正な競技運営に適合しているか」ということをチェックするものであり、もしもプレーヤーが自身の処置や裁定に悩んだ場合は選手のために規則を引用して適正な処置をガイダンスするのが役目なのです。

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委員会の裁定基準は「潜在的利益の有無」であり、個人を罰することを意図することはない

となると、今回のミケルソンの行為に関しては最も不快感を示す結果にやはり「ミケルソン自身」ということになるのでしょう。後日、彼自身も深く反省して陳謝の意を示しました。

ゴルフ規則とその精神は「自分で自分に罰を課す。」という他種目にはない特殊な精神性、倫理性で成り立っています。競技後のテレビやビデオによる裁定も認めなくなったのも、それが一因となっていると思います。

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ゴルフは人間の英智を越えた事態に遭遇す時もある、それに立ち向かえる精神性を養うごとができる

今回のミケルソンの行為の是非を問う前に「ミケルソンほどのプレーヤーがとっさにあのような行動に及んでしまうほど精神的に追い詰められる状況に遭遇する可能性もある、ゴルフという競技の奥の深さ」というものを実感してほしいですね。

選手たちのスイング変遷 Vol. 2(スタッツ分析から決めたスイング作り)

Sさんは体格が小さめだったので指導を始めた約1年半前には「飛距離に対する願望」が強かったので、それに伴うドリルなどを提供していました。結果として本人もある程度の飛距離アップは自覚していたのですが、競技成績の方が期待していた以上に上がらなかったのを覚えています。

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飛距離不足を補うために強いシャットフェースでトルクを生み出せない動きが特徴だった

そこで競技における各ショットのスタッツデータを可能な限り収集して分析すると意外なことが分かりました。それは「パー5でのバーディー率がロングヒッターより高い」ことと「距離のある難しいホールでのパーキープが高い」という点でした。というのは足りない飛距離をウッドやハイブリットで補いながらスコアをメイクしていましたから、長い距離からのメイク術に長けていたのです。逆にボギーになるケースはウエッジによるものが多かったのです。

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スイング作りの入り口はウエッジの強化だった。これによって「ほしいショット」が明確になった

そこでウエッジの練習が豊富にできるタイキャンプではバンカーショットを含めて1日3時間以上のウエッジ練習をおこないました。これによってパーキープ力も徐々に上昇し、夏の試合ではラウンドあたりの平均スコアが前年比1.4ストローク上昇しました。クラッチパットが増えた分、一時的にショートパットに苦しみましたがこれは想定の範囲内なので、このゴルフをベースにすることでスイング作りの方向性が見えてきました。

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約1年で再現率と正確性の高いスイングへと移行していくことになった

ここで重視したのが飛距離以上の精度を追及することです。当初のスイングには「ドロー系で飛ばす」というファクターが多く存在し、これが突発的に大きなミスを呼ぶリスクをもたらせていたので、こういった部分を極力ニュートラルなポジションに戻しながら精度とバリエーションの豊富なショットが打てるスイングへと修正していきます。

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ニュートラルな動きに変化することによってトルクを生かしたインパクトに変貌していった

これによって初のチャンピオンシップ優勝など、競技成績も上昇してきました。今後の課題は改めて飛距離アップという事になります。一般に女子選手の場合は飛距離を追及するケースが多いですがこれによって成績や調子を落としてしまうケースも多々あります。そうならいためにはスタッツ分析し「必要な距離を必要なだけ伸ばすスイングつくり」というものが必要になってくると思います。

★関連ブログ 男子70%女子65%(前編)

★関連ブログ 男子70%女子65%(後編)


このようにスイング作りには短所克服のうようなものでなく、体格、個々のゴルフスタイルの傾向、性格まで織り込んで計画的に進めることでゴルフの総合能力がプラスに反映するようにおこなうべきだと思います。

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まずはデータ解析で「ゴルフの傾向」を見出し、スイングも向上コンテンツの一つという位置づけにする

もちろん、そのためには時間や労力も要しますが「ゴルフの向上」というものが確実になることが一番大切なことなのです。私もコーチとしてビジョンを持ったスイング作りを常に行えるように日々、研究と努力しています。

選手たちのスイング変遷 Vol. 1(スイング作りは目的が大事)

ブログやFBでは選手たちに対する練習方法やテーマを書いています。そんな選手たちがどのようにスイングやゴルフが変わっていくのかを一部公開してみます。

Mさんは過去複数のコーチからも「インパクトで身体が開く」という問題点を指摘されていることを聞いていました。私の印象も同様でした。本人も身体の開きを抑えるために数々のドリルや器具を使用ました。一時的に良くはなるのですが、しばらくすると戻ってしまうことが繰り返されてしまいます。そこでメカニズム的に身体の開きの原因となるテークバックの動きを治すことにしました。もちろん、この動きが最も治りにくい癖でもありましたから「原因の原因の原因」まで掘り下げて着手します。彼女の癖の大元はグリップです。身体を開けばダイレクションがカット軌道になりやすくドライバーではカットスライス、ショートアイアンやウエッジではシャンクのミスもでます。しかしストロンググリップで補正すれば身体が開いてもボールを捕まえることを可能にしていたのです。しかし、この動きではフェースのコントロールが難しくなり、場合よってヒッカケも出てしまいます。

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「身体の開き」は原因ではなく現象。他にもこんな現象が現れる

世界的にもこの実例はいくつかあり、代表的なのがアメリカの元世界ランク1位のデビット・デュボルです。デュボルは極端なストロンググリップと早い身体の開きで左から強いスライボールを打っていました。世界ランク1位だった当時からスイングコーチ達の間では「デュボルは近いうちに不調になる」と囁かれ、事実ランキングは急降下しました。そして2005年ごろからグリップをウィークにする改造を始めたのです。

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各修正箇所を作業を繋ぐのに役立ったのがキャンプでも活躍したこれ。

★ 関連ブログ 「スイング作りの意味」


そこで「グリップを極力ニュートラルにする」という作業からはじめました。相当な違和感が出るポイントなので冬のキャンプ時にある程度直し、関連するポスチャーとスイングの改善で固定する作業を繰り返します。さらにイメージによる感覚的なクラブパス変更をおこないます。徐々にショット力が向上してきました。

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約1年でかなり改善され飛距離も伸びてきた。基礎から構築しているから試合でも崩れなにくい

このスイング構築のポイントは「ゴルフ全体からスイングを作りこむ」というものです。というもの「目的なきスイング構築はメンタルを弱くする」という持論もあるので「自分のプレースタイル」から「自分の欲しいショット」を明確化させる必要性があるのです。

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当初は徹底したショートゲームの強化。「パットの名手」と言われるようになった

当初、彼女に課したテーマは「パッティングとショートゲームの強化」でした。これによってゴルフゲームを理解し、自分のゲームに必要なショットをする方法として目的となるスイングを作るという流れでしたから、試合経験で得たものを技術獲得のモチベーションにするという点では成功例になったと思います。まだまだ「伸びシロ」があるということになりますね。

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ようやく「欲しいスイング」が見えてきたようで、最近はあこがれだった「ライン出し」もできるようになった

次回はSさんです。



サマーキャンプinタイランド2018 8/5~12 募集中

詳しくはこちらから

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強いメンタル

よく「メンタルが強い」「メンタルが弱い」という言葉が使われている。ゴルフという競技は非常にメンタルな種目だから尚のことメンタルという言葉は頻繁に耳にすることができる。問題なのは「メンタルの強さ」とは何なのだろうか?

指導者として長く「メンタル論」を研究もしたし、数多くのメンタルセミナーや講習にも参加してきた。その経験の中で「強いメンタルはポジティブである」ということは分かった。つまり「何事もポジティブに考えられればメンタルは強くなる」という事である。

しかし、ここにも問題がある。「単にポジティブ」なだけではメンタルは強くならない。というのも「メンタルが行動によって管理されている」という性質があるからだ、つまり「悲しいから涙がでるのではない、涙がでるから悲しいのだ」というメンタル論の基礎から考えれば、ポジティブになるための行動パターンは数多くあり、その行動が求める結果とリンクするとは限らないということがあるからです。例えば困難な状況では立ち向かうために行動し、それをポジティブと考えることが理想だが、「逃げた方が楽」という考え方が勝ってしまえばポジティブであっても成果を獲得できない。メンタルは成果を目的とした行動時にいかにポジティブになれるかを重点とするのだから難しい。

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おそらく日本で一番最初の「ゴルフメンタル指南書」だと思う。ジュニアはぜひ読んでほしい。

それだけに私自身は選手に対して「自信を持て」という言葉がどうしても言えない。結果や成果のためにプレーするアスリートに他者が「自信を持ちなさい」という言葉は非常に無責任に思えるからだ。

だから「一打に執着しなさい。それはたとえ最悪の結果になっても、それが受け入れられるように悔いのない一打を打つことです。」と言うようにしています。競技における極限状態にある選手にとって「自信をもつ」などという事は簡単にできるものではないし、ゴルフという失敗を繰り返す競技において「絶対保証」などという思考をもつことはあまりにも危険であり、小手先の技術論など太刀打ちできるものではないと思うからです。

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最初に教えたのは「一打に執着しろ!」だった。

恐れるべきは「敗北」ではなく「ベストを尽くせなかったこと」なのです。ゴルフ競技において敗北は必ず「自滅」です。相手がバーディーをとって1打差で敗れたとしても「あぁ、あの時のOBがなければ勝っていた」というケースは考えられますし、圧倒的に敗れたとしても自分のミスによって負けが決まるわけですから「自滅」ということになるのです。

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この時は「負けは全て自滅だ」と伝えた

そんな、必ず自滅となる競技において成果ばかりを求めていれば些細な失敗も許せなくなり、自滅を誘発することになります。だから「悔いのないベストを尽くす」という意識だけが苦しい局面で力を出し切れるポジティブな思考を生み出せると思うのです。

そして、その意識の原動力は「信じる力」なのかもしれません。ゴルフに限らずトップアスリートの多くが「思い込みが激しく、疑うことを知らない」という性格が多いです。それだけに「世間知らず」と言われるケースもあるようです(笑)

また、指導や強化技術の進歩によって10代で頂点を極めるケースが多くなったのも子供の方が上記のような性格である場合が多いからでしょう。言い換えれば子供の心を持っていた方がポジティブになりやすく「メンタルが強いプレー」が可能と考えられます。全盛期のジャンボ尾崎の「少年の心でボールを打つ」という言葉が思い出されます。

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日本プロゴルフ史上最強のゴルファーは「少年の心」で数々の窮地でスーパープレーを生み出した

例えばパッティングのラインで迷った時「自分の読みを信じるか、キャディの読みを信じるか」というのが良い例です。仮にキャディの読みを信じて外れてキャディの責任にするとすれば「自分を信じる力が弱かった」ということになり、自分の読みを信じて外れたら「キャディを信じる力が弱かった」ということなるのでしょうか?どちらも間違いですね。このようなエクスキューズを求める心理自体が「信じる力」が弱いのです。「たとえ外れても、何も悔いることなく次のストロークでベストを尽くす行動をする」というのが最も「信じる力」が強い選手のメンタリティと思います。

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スコアや順位ではなく、夢中で納得のいくプレーを目指すから強いメンタルが養われる

「信じる力」は「徹底的に前向きな姿勢」からしか生まれませんし、その姿勢がポジティブな思考を生み、強いメンタルを作り上げるのです。そしてそれによって得た成果だけが「自信」というものになり、プレーヤーを更なる高みに運ぶ資産となるはずです。

アマチュア資格とプロ資格の考え方

ジュニアや元ジュニア達のプロ転向が続いています。日と追う毎にプロ入りの年齢は若年化していますが、プロを目指して行動する場合は注意が必要だと思います。

というのもアマチュアとプロの定義には「グレーゾーン」に似た部分が存在し、認識や解釈を間違えると問題になる可能性があるのです。

例えばJGAアマチュア資格規則には「賞金のためのプレー」「ゴルフ技術の指導」「ゴルフの費用」等、報酬や金銭授受が発生する場合の細かい規定が数多く定められています。

その目的は「アマチュアゴルフをプロフェッショナルゴルフとは異なるものとしてはっきりと区別し、ゴルフ規則やハンディキャップに関しては自主規制が原則であるアマチュアゴルフを行き過ぎたスポンサーシップや金銭的報償によって生じる圧力から解放することにある。」となっています。つまり「ゴルフを純粋に楽しむことを目的とするのがアマチュアであり、アマチュアは金銭的利益を目的とした行動をしてはならない」というのがアマチュア資格規定の基本概念なのです。

しかし、規則書に記載されているアマチュア資格規則は表現が難解です。最も原文が英語で、それを全世界が共通の認識になるように翻訳するのが規則書ですから仕方ないです。実は「アマチュア資格規則は国によって違うのかな?」と思って、R&Aの発行する原文(英語)も読んでみたけれど、見事にJGAの発行しているものと同じ解釈ができる内容でした。

そこでアマチュア資格規則の中でもプロを目指すジュニアと直接関わりそうなケースを想定して考えてみたいと思います。

<資格プロテスト>
日本であれば日本プロゴルフ協会、女子プロゴルフ協会の資格認定試験(プロテスト)やティーチングプロ資格講習を受けたりして同協会に会員として登録されればアマチュア資格は喪失します。ここで注意が必要なのは「PGAやLPGA会員にならなければ必ずアマチュア」という訳ではありません。

というのはアマチュア資格規則の原則は「ゴルフによって報酬や利益を得る行動をしてはならない」という部分にありますから、プロ競技団体の会員でなくとも原則に反する行動をおこせばアマチュア資格は喪失したことになるのです。

<QT>
QT(クオリファイ・トーナメント)はプロツアー競技の予選ですから、出場した時点で「賞金という利益を得るための行動」になってしまうので、アマチュア資格喪失の対象となります。しかし、ここには特例措置があり、「プレーの前にその競技で賞金を受け取る権利を文書で放棄しておくことを条件にアマチュア資格を喪失することなくそうしたクオリファイング競技に申し込み、プレーすることができる。 」となっています。JGTO(日本ツアー機構)のQTなどはエントリー用紙に必ずアマチュア資格保持申請を記入する欄が設けられています。またQTの場合は終了後にプロ転向を競技団体に申し出ればアマチュアとして受験し、プロとしてツアーに出場することも可能です。JGTOはトーナメントプレーヤー資格、LPGAではTPD単年度登録という枠組みです。2019年度からはLPGAのTPD単年度登録は廃止になる見込みです。

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日本アマチュア選手権の申込用紙にはアマチュア資格を確認するための規定が同封されてくる

<トーナメント>
ではプロとアマが混在する日本オープンなどのオープン競技に出場した場合はどうなるでしょうか?例えばアマチュアとしてオープン競技に出場して、競技終了直前にプロ宣言をしたら順位に応じた賞金を受け取ることはできるでしょうか?できる訳がありませんね(笑)
トーナメントには選手の出場資格にカテゴリー分類を設けていますから、エントリー種別によって対象となる資格分類も違っています。その分類を試合途中で変えることはできません。つまり「プロはプロとして、アマチュアはアマチュアとして競技にエントリーし、プレーし、終了する」というのが原則です。

さらにプロ競技の主催者推薦や選考会(マンデー)に出場するにあたってもプロとアマチュアで違ってきます。例えばアマチュアとして主催者等の推薦を受けてプロ競技の本戦、もしくはマンデーの出場資格を得たとします。ところが大会前にプロ転向したり、アマチュア資格を喪失する行為(賞金を受け取る等)があった場合、その競技がプロトーナメントであっても出場できない場合があります。というのも主催者推薦枠や選考会の出場資格は大会ごとに「アマチュア枠何名、プロ枠何名」と細分化されているケースが多く、選手の身分(プロorアマ)によっては推薦出場の条件を満たせなくなる可能性があるのです。過去にアマチュアとしてマンデートーナメントに出場し、本戦出場権を獲得した選手が直近に出場したミニツアーで賞金を受け取っていたことが発覚し、本戦のレジストレーション(出場登録)の段階で出場を取り消されたケースがあります。


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プロ競技の主催者推薦や選考会も立場に応じて出場資格に関して詳細な取り決めがある

<賞金>
賞金に関しては注意が必要です。たとえばツアー競技ではない、ミニツアーや後援競技などでも賞金を受け取ってしまうとアマチュア資格喪失になります。さらに「賞金にして、賞金にあらず」という性質のお金も存在します。賞金というのは大会の事務局がコミッティと源泉(税金)を差し引いたお金です。例えば事務局もなく、源泉徴収も成されていないお金は「賞金」ではなく「賭博行為の配当金」ということになり「ゴルフによるギャンブリング」という違法性のある行為になる可能性があります。さらに言うまでもなく、ゴルフでお金を賭けてプレーする「ニギリ」も同様です。法律的には賭博行為になってしまいます。


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プロ協会に入会していなくてもミニツアーなどで賞金を受け取るとアマチュア資格は喪失する

ただアマチュアがもらえる「賞金」もあります。それはプロトーナメントでは頻繁に見かける「ホールインワン賞」です。これは「ゴルフの手腕」というより「運」の性質が強いからなのでしょう。某プロトーナメントでは全ショートホールにキャリーオーバーで数百万円のホールインワン賞がかかっていたので、出場したトップアマチュアたちが「激ピン!」でもお構いなしにホールインワンを狙いまくったという話もあります(笑)

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ホールインワン賞はアマチュアももらえる。だから「激ピン」でもみんな狙ったりして(笑)

<費用>
ゴルフにまつわる費用の負担は非常に複雑です。まず原則は「アマチュアゴルフファーはゴルフの費用は自己負担」です。例外として家族や法的な保護者から費用を受け取ることはできます。

さらにジュニアゴルファーの場合は競技に出場する費用を負担してもらうことが可能です。例えば高校選手権の費用を所属校が負担する場合などです。

但し、ジュニアの費用負担は「ジュニア競技が原則」となっており、これ以外の場合は所属団体から費用の支払いが成されることが条件となります。つまりジュニアがプロの競技などに出場して、その費用を負担してもらう場合は所属の団体(学校等)が直接支払わければならないということです。


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ジュニアゴルファーは部活などの関係もあり費用負担を認められる場合が多い。でも例外もあります。

この他に「ゴルフの手腕に関係のない招待」という枠組みがあります。簡単に言えば「接待ゴルフ」です。「あなたは凄く上手いから一緒にプレーしましょう。費用は私が払います。」だとNGですが「私はあなたと仲良くなりたいのでゴルフで親睦を深めましょう。費用は私が払います」というのはOKです。アメリカ大統領が日本の首相がプレーした「あれ」です(笑)


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接待ゴルフは費用負担もOK。とはいえ...こういうのは最低だな....プチひがみ(笑)

こういった問題には「アマチュアとプロ」との境界線の分かりにくさがあるのも事実でしょう。「あなたはアマチュアなのですか?」との問いに「いいえ、違います」と答えが返ってきた場合「ではプロなのですか?」というのは明確な質問にならないのです。正確な質問の仕方は「あなたはアマチュアなのですか?」「いいえ違います。」「では、どの団体のプロ会員なのですか?」が正しいと言えます。「アマチュアでなければプロ」という認識は少し大雑把なのかもしれません。

ジュニア育成をつうじてアマチュア競技団体のお手伝いをさせてもらっていると分かるのですが「アマチュア資格を維持する」ということはプロになることより大変だと思います。でも忘れてはならないのは「アマチュアあってのプロ」ですからアマチュアリズムを熟知することはプロになる上でも必要な知識だと思いますね。

アマチュアからプロへ転向する時期はこのように微妙な問題が発生しやすい時期でもあります。「その時点での自分の立場」を明確に認識し、疑問が生じたときは識者や関連競技団体に相談したり、質問するようにしてください。





サマーキャンプ in タイランド2018
参加者募集中


詳細はこちらをクリック!!

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サマーキャンプinタイランド2018 8/5~12

夏休みにタイでしっかり実力アップしませんか。あの坂田塾が多くのトッププロを輩出した原点となったバンプラゴルフクラブで1週間の強化キャンプを行います。1人に1人のキャディをつけて18ホールプレー、天然芝打席での練習、高機能分析システムや様々な練習器具を使用したレッスン、快適な食事と宿泊環境。日本では絶対にできない濃密なキャンプを実現しています。

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ハードグリーンで難易度を高める本格的なチャンピオンコースであるバンプラGC

<期 間> 8/5(日)~8/12(日) 68
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場 所> バンプラゴルフクラブ(タイ王国チョンブリー県)
<
対 象> 小学校5年生~

参加費 28,000バーツ(約98,000円)
*日別参加の場合は115,000バーツ(約16,000円)


<参加費に含まれるもの>

6日間の18ホールプレーフィ ・キャディフィ ・練習施設使用料 ・ホテル6
・朝食6回 ・昼食6回 ・夕食6回 ・レッスン料

<参加費に含まれないもの>

・往復航空券 ・キャディチップ 1R1,000円 ・売店、コンビニ等個人費用 
・海外旅行保険 ・空港送迎(乗車人数で割ります)

<気候>
キャンプ期間である8月のタイの気候は「隠れたベストシーズン」と呼ばれています。7月までの気温の高い「暑気」と9月から雨が降る「雨季」の端境期で気温も8月の日本より涼しく、体力的にも日本でプレーや練習をするより快適です。
また観光客がほとんど来ないローシーズンなので混雑もなくプレーも練習もじっくりできます。

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「隠れたベストシーズン」といわれる気候で快適な練習ができます

<コースプレー>
プレーは1人に1人の専属キャディを従えて毎日18ホールプレーします。キャディの大部分は英語ができますので英会話のトレーニングもできます。またキャディのマンツーマンサポートですから腕に自信がなくても安心してプレーできます。練習場、練習施設はもちろん天然芝です。

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プロ同様に自分の専属キャディを従えてのプレーで体力的、技術的な心配もなくプレーできます

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キャディとのコミュニケーションは英会話スキルアップにも役立つ

<宿泊と食事>
バンプラゴルフクラブは大型のロッジを有して滞在中も快適に過ごせます。日本企業の駐在員向けに発展してきたコースなので食事も全て日本食となり、ストレスのないキャンプ生活が送れます。

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日本食のクオリティの高さはタイ国内でもトップ

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クラブハウスに隣接するプール付きホテル。

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部屋は清潔で安心、快適



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申し込みはこちら


<旅程>
8/ 5 タイ入国日
8/6 ~8/11 タイ・サマーキャンプ
8/12 タイ帰国日

<航空券>
出帰国便の航空券は各自での手配となります。ご希望があれば当方で手配いたします。

東京発(全日空)
8/ 5 NH807   成田17:00 バンコク 21:40
8/12 NH808   バンコク 00:30  成田 08:40

関空発(タイ国際航空)
8/ 5 TG673 関空 17:35 バンコク 21:25
8/12  TG622   バンコク 23:30(8/11) 関空 07:00

中部発(タイ国際航空)
8/ 5  TG645  中部 TG645 11:00 バンコク 15:00
8/12 TG644  バンコク 00:05 中部 08:00

*8/5中部便は早着15:00なのでスタッフが空港に迎えに行き、先にホテルにチェックインとなります。
*その他の便をご利用の場合は別途空港送迎を手配いたします。
*8/11は20:00頃ホテル出発に空港へ向かいます。

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過去のキャンプで活躍した機材も全て用意します

<お申込み>
お申込みエントリーフォームから仮エントリーをおこなってください。折り返し申し込み詳細が登録メールに宛に送られます。メールはPCからの発送となりますので迷惑メール設定の方は受信ドメイン @grace.ocn.ne.jp を受信可に設定願います。



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<保護者様の同行>
保護者様の同行、開催コースでのプレー等も可能です。別途お問い合わせください。


プロの厳しさ

このブログがスタートした頃から「プロ=職業」ということを強調してきました。私は常に「プロもアマもそれ以前にゴルファー」という事を考えます。ゴルファーこそがプロとアマの選択権を与えられると思っています。ゴルファーでなければプロは「ゴルフでお金儲け」、アマは「ゴルフは遊び」と言っても過言ではないと思います。つまりどちらも「ゴルファーになる」ということが前提です。

その上で「プロ=職業」という部分はゴルフ以外にも存在します。プロフェッショナルとはあらゆるジャンルに存在するからです。

5年前に「練習と職業訓練」という記事を書きました。ここには「常に自分の職業を意識した取り組み」というものでパイロットや競馬の騎手の訓練の姿を書きました。

練習と職業訓練

プロが職業である以上、その厳しさを自覚しなければなりません。逆に言えば「その厳しさと向き合う強さ」がプロの資質だと思います。

例えばパイロットには安全に飛行機を運行する責任があり、その責任を遂行するために厳しいパイロット試験や定期航空機運行免許取得をします。

例えば医師は厳しい「医師免許試験」に合格しなければ医療行為は許されませんから、医大で勉強して医師免許取得を目指します。

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ケアレスミスも許されない職業には「プロフェッショナル意識」が存在する

なぜ、そんなに厳しいのでしょうか?理由は簡単ですパイロットも医師も「人の命を預かる職業」だからです。人の命を預かる以上「ケアレスミス」は許されません。だからパイロットは免許取得後も日々が訓練となるし、医師は免許取得後も研究や学会を怠ることが許されないのです。それでも事故は起こり、懸命の治療及ばす人は命を落とすのが現実です。だから彼らは絶対にヒューマンエラー(人為的なミス)だけは起こすまいと自分を厳しく律し、日々研究や訓練を繰り返すのです。私はこういった職業に取り組む人たちを「本当のプロフェッショナル」と思っています。

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ヒューマンエラー(人為的ミス)をなくす努力がプロの訓練

ゴルフはミスの繰り返しのスポーツです。そのミスを受け入れ、次につながるように取り組む前向きな気持ちは大切です。反面「ケアレスミスは絶対しない」という厳しい気持ちでボールと向き合えるかどうかということも重要だと思います。

もしも1mパットを外すことがケアレスミスと思うなら「1mのパターは1000回打っても外さない」という厳しさを意識する必要があるでしょう。もしかしたら1万回、10万回かもしれません。パイロットなら事故率0.1%の飛行機に安心して乗ることはできないし、1%の確率で医療ミスをする医師の出術を受ける患者はいないと思います。もちろん「絶対ない」とは言えませんが「絶対無くす」という姿勢こそがプロフェッショナルの姿です。だから日々の訓練や研究があるのです。だから進歩するのです。

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あのトッププロの練習はまさにケアレスミスをなくすための「プロフェッショナル」の訓練だった

そしてプロの仕事は「準備」です。パイロットはフライトプランという飛行計画や準備をおこない。医師はオペレーションプランという手術計画や準備をおこないます。さらに彼らはブリーフィリングという直前にメンタル面まで考慮した準備までするのです。全ては「ケアレスミス」や「ヒューマンエラー」をなくすために最善の努力をしているのです。

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結果だけ見れば「天才」はいるかもしれない。しかしそれが通用しないのはプロの世界

確かにゴルフに限らずスポーツの世界には、他人より少ない努力で大きな成果を出してしまう「天才」と呼ばれる存在がいるのは確かです。しかし、上記のような業種を見れば分かるように「天才」が通用しないことが「本物のプロフェッショナル」の世界なのです。ゴルフ世界にもジュニアや幼少時代に「天才」といわれながら成功どころかゴルフすら続けていないケースも少なくありません。ここには「ゴルフの才能はあったが、プロの才能がなかった」という見解は決して乱暴ではないと思うのです。

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全ては「不安」から生まれる「準備」という努力こそが「プロの仕事」なのかもしれない

プロに自信など必要ありません。プロに必要なのは「もしかしたら最後まで完璧にできないかもしれない」という不安と向き合いながら「それでもケアレスミスを無くす」という努力と日々の必死さだと思うのです。プロゴルファーになるのなら「この世にはプロゴルファーよりもはるかに厳しく、ストイックな職業がある」ということを知った上で取り組めば怖いものなど何もないかもしれませんね(笑)



ウィンターキャンプ in タイランド 2018 総括(1)

今年も1/15~2/3の約3週間18日の強化日程でおこなったタイキャンプを総括として振り返ってみました。前回までは「完全管理」という形でおこなっていましたが、今回は一部自主性を持たせることにしました。というのも約半数が高校3年生で4月以降はプロテストやQTを目指すことになるので日常的な自主管理や課題設定、練習方法のスキルを身に付けるということをコンセプトに盛り込む狙いもありました。

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前回以上に濃い内容を目指して準備してきました

特に練習に関しては毎年キャンプで共に練習している「あのトッププロ」がいますからプロとしての練習もそうですが自己管理や生活ぶりも垣間見ることができるからです。他にも例年とは比較にならないほどの強化イベントを準備してのキャンプスタートとなりました。
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アジアンツアーQTを終えたばかりの鈴木敬太選手も参加してくれました

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あの1億円プレーヤーが目の前で毎日練習している。これは凄い参考になります。

第1クールでは「練習の課題と方向性を明確にする」という点をコンセプトにします。「ゴルフにおいて65%~75%はパッティングとショートゲームで結果がきまる」という考えでショートゲーム強化は特に重視しました。

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ショートゲームに関しては特に様々な課題を用意して練習しました

ウエッジでは「寄る、寄らない」ではなく、「どんな高さ、どんなスピン、どういう風に打つ」という意識を高めた練習をしてもらいます。またパッティングでも「どの水準をもってよしとするか」という意識を明確にしてもらいます。いわゆる「日本の日常化された練習のルーティンワークからの脱却」ということはかなり盛り込みました。

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もちろんショット練習ではトラッキングをおこない理想的な弾道の模索もおこないます

そしてそのために必要だったのは「当たり前と思える基本時術の本質的な意味を理解してもらう」という点です。グリップ一つとっても多くの選手は初歩の段階で「それは、そういうもの」という認識で覚え、練習してきています。しかし「なぜそうなのか?」という機能論理を認識することで「新たな技術への派生」「問題点の原因の発覚」などが理解できるのです。優れたゴルファー程「シンプルな基本」という部分をより強く探求していくのです。

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斎藤トレーナーによるトレーニング指導はこの日だけで1クール分の価値がありました

さらに第1クール終盤で大きなイベントを用意しました。アメリカのLPGAツアーで多くの選手のフィジカルトレーナーを務める斎藤大介氏に来ていただき、ツアー現場で実際に選手たちがおこなっているトレーニングやエクササイズ指導、個別のパーソナルチェックで今後のトレーニングメニューまで作成してもらいました。これは過去にも例はなく、本当に貴重な経験になったと思います。

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個別にトレーニングメニューまで作っていただきました

またLPGAツアーからパンナラット・サイパーン選手にも来ていただき、選手たちとプレーしてもらいます。本場のLPGAツアーの選手と何が違うのかを体験できたと思います。第1クールの時点で相当に濃密な内容となりました。

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実際に本場LPGAの選手とプレーして自分と比較するチャンスは滅多にないと思います

IGAスプリング新潟キャンプ2018募集

日 程
4/22(日) ヨネックスカントリークラブ
4/23(月) ヨネックスカントリークラブ
4/24(火) 新潟サンライズゴルフコース
*天候、コースの事情で変更になる場合があります。

参加費
ジュニア     10,800円(施設使用料、昼食込み)
一般(22歳迄)    6,000円(昼食、プレーフィ8,000円程度は自己負担)
IGAアカデミー生   経費自己負担のみ


宿泊 6,500円(1泊朝食付)~

*アカデミー加入に関してはお問い合わせください。

*最寄駅からの送迎に関してはお問い合わせください。




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申し込みフォーム スマホ


お問い合わせ
inoue1967pga@grace.ocn.ne.jp




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第17回トゥルービジョン国際ジュニア選手権2018 参加者募集

タイTV民放最大手の「トゥルービジョン」がシンハービール、PTT石油公社、タイ国際航空、サイアム財団といった大企業のバックアップで「世界の頂点を目指すジュニア育成」のコンセプトで始めたのが「トゥルービジョン・ジュニアゴルフツアー」です。年間12試合程のツアーが組まれており、開催国はタイにとどまらず、インドネシア、インド、中国、マレーシア、シンガポール、アメリカとツアー自体が国際的なサーキットシステムで運営されることで、ジュニアのうちから「ツアープロとして感覚を養わせる」ことにも成功し、昨今の国際舞台におけるタイ選手の活躍の原動力となっています。世界アマチュアランキング対象競技であり、各国からも全米ジュニアチャンピオン等のトップ選手が数多く集結します。日本選手は2016年は男女Aクラスでアベック優勝、2017年も男子Aクラスで優勝者している大会です。

期 間  2018/4/1~4/7

遠征場所 タイ王国チョンブリー県パタヤ地区

大会名称 15th TrueVisions International Junior Golf Championships 2016
  (第15回トゥルービジョン・インターナショナル・ジュニアゴルフ・チャンピオンシップ)

競技日程 ABクラス男女4/3~4/7 72ホール  Cクラス男女 4/3~4/6 54ホール

開催コース Siam Country Water Side 

宿 泊  Golden Beach, Pattaya

クラス分け(4/5時点の年令)
BAクラス(男子 15才~20才)   BBクラス(男子 13才~14才) 72ホール
GAクラス(女子 15才~20才)   GBクラス(女子 13才~14才) 72ホール
BCクラス(男子 11才~12才)   BCクラス(男子 11才~12才) 54ホール
*各クラス、1バックキャディ付きの歩きプレーです。
*キャディは日本語は使えませんが英語は使えます。

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費用の詳細
参加費 38,000バーツ(約135,000円)2/15現在の為替

<参加費に含まれるもの>
・エントリーフィー ・宿泊費(6泊)  ・空港送迎 ・コース-ホテル送迎 ・プレーフィ(5R分)   ・朝食6回、昼食5回、夕食6回 ・練習ボール ・ユニフォーム ・現地コーディネーター料 

<参加費に含まれないもの>
・キャディフィ、チップ400バーツ/ラウンド ・航空運賃等バンコクまでの交通費 
*その他、個人費用としてホテルチップ20バーツ/1泊、水ドリンク代、練習場代、個人的な小遣い、洗濯代

<申し込み、問い合わせ>
申込はメール、フォームでも受け付けております(クリックでフォームが立ち上がります)
メール   inoue1967pga@grace.ocn.ne.jp
フォーム  https://www.secure-cloud.jp/sf/1518752986KPgPVkfn

申込締切 3/12

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JLPGAの2019年のプロテストとQTについて

JPGA(日本女子プロゴルフ協会)が2019年よりQT(クオリファイトーナメント)の出場資格をプロテスト合格者となるJLPGA会員のみに限定する方向を打ち出し、波紋を呼んでいます。「時代に逆行している」「若い選手の目を摘んでしまう」との声もありますが、私なりの見解と今後の日本の女子プロゴルフ界の展望を考察してみたいと思います。

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プロテストに合格しなけばQTに出られない。では新しいプロテストシステムにも興味がある

まずはプロテストシステムですがこの規定変更のカギを握るのはプロテストのシステム変更です。現在は順位で競う「相対評価」ですが、規定のストローク以内でプレーすれば合格となる「絶対評価」にするのであれば悪い変更ではないと思います。本来、プロテストは「プロゴルファーとしての最低ラインの技量を有しているか?」という実技審査ですから現在のような順位で合否を決めていたのでは合格ラインが年度によって大きく動いてしまい、プロ資格取得を目指して努力する人には非常に分かりにくい目標となってしまいます。事実、日本以外でプロテストを実行している国(非常に少ないですが)ではスコアによる合否システム、つまり絶対評価を採用しています。そして以前は日本でもプロテストは絶対評価システムを採用して3ラウンドを12オーバー程度で合格でした。

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ちなみにこの方々の時代、プロテストはスコアで決まる絶対評価

さて2019年以降はプロテストからQTへと進むことになるのですが、このシステムは実は目新しいものではありません。というのも男子のJGTOツアーは1998年の発足当時、ツアー出場統一予選会と称してPGA(日本プロゴルフ協会)プロテストの1次予選から最終テスト3ステップを勝ち抜いた合格者にPGA会員を加えた選手で4次予選、最終予選へと進むシステムでおこなっていました。後にJGTOがQTを整備することでプロテストに合格せずともツアーを目指すことができるようになりました。JLPGAがいうシステムは男子ではすでに行われていたシステムなのです。

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日本選手以上に外国人選手にとっては「狭き門」になる

これは、あくまでも推測ですが今までのオープンなQTが今後、日本選手より海外選手に有利に働いてしまう可能性、結果としてツアーが今以上に海外選手に席巻され、最終的にはツアー自体の人気が下降する事を懸念しているのかもしれません。反面「世界中の人から見てもらえる魅力あるツアー作り」という点ではマイナス要素にもなります。私的な見解ですが「日本は世界を目指さずにあくまでも日本国内におけるツアー発展の意志を示した」という見方ができます。

様々な角度から見ると、プロを目指す日本の若い女子選手に逆風に思えるシステムでも、長い目で見れば日本選手を守ってくれるシステムという見方もできるのです。

男子ツアーの人気低迷にはQTオープン化によって外国人選手が大量に流れ込んだことが一因であることは多くの人が知るところです。結果的に日本の若いプレーヤーは海外に活路を求めるようになり、ここ数年は海外の下部ツアーで揉まれた選手が国内でも活躍するようになりました。

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アジアの若い選手が最も興味があるのはシステムではなく実力

以前から書いているように「プロツアーはアマチュア競技とは違い興行であり、その興行を運営する統括団体は興行主である」「プロゴルファーはその興行に出演する役者であり、配役を決めるのは全て興行主である」という2点です。

就職活動に置き換えて考えれば新卒雇用する企業が採用条件を変えたからといって、その企業どころか業種まで希望進路を変えてしまうのでしょうか?自分がその業種を職業として希望しているのであれば他社へ変えることになると思います。プロツアーの場合の他社とは言うまでもなく海外ツアーです。

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男子ツアーでは海外で揉まれて日本に帰って結果を出す選手が増えている

「強い奴はどこに行っても強い、強い奴はどんなシステムでも強い」というのがプロの世界の不文律です。日本にとどまらず、ガンガン海外にでる日本選手こそが日本のゴルフ人気の原動力となったスターであることは松山、石川、宮里、畑岡が実行し、証明してくれていると思います。
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